「デザインって見た目をかっこよくするだけでしょ?」
まだまだそう思われる方が多くいらっしゃいます。
しかし、デザインは唯一、人々の感情に訴えかけることができます。
さまざまなサービスや製品が多くの競合と比較検討される中
デザインを営業ツールとして戦略的にマーケティング活用することは
強力な武器となります。
デザインは有効な“マーケティングツール”です
どんなに優れた製品やサービスでも、それをターゲットの属性や好みに対して
適切にアプローチできなければ売上は立ちません。
もちろんそれらはマーケティングや営業戦略の範疇ですが、
その戦略の先には必ず「相手の目に触れる」というタイミングが必ずあります。
たとえば…
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- 営業が説明する時に使うパンフレット
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- ユーザーが検索して出てきたWEBページ
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- 詳しく知りたい時の動画コンテンツ
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- 製品・サービスそのもののブランドイメージ
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- 営業が説明する時に使うパンフレット
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- ユーザーが検索して出てきたWEBページ
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- 詳しく知りたい時の動画コンテンツ
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- 製品・サービスそのもののブランドイメージ
これらを目にした時に、第一印象はどうでしょうか?
対人関係に置き換えると、第一印象の悪い方と積極的に関係を持ちますでしょうか?
もちろん、第一印象という見た目だけの問題ではありません。
「説明内容が、心地よくスッと理解できるようにデザインされているか」
「検索して出来てきたページが、すぐに自分に必要なモノだと理解できるデザインか」
「見ていて過不足なく、不快感のない動画コンテンツか」
「それを使っている自分に自信を持てるようなブランドイメージか」
など、デザインは顧客の“心をつかむ”というセールスに非常に重要な役割を果たしており、
グローバル企業では、デザインは経営戦略と同じレベルで高次元な位置づけで活用されています。


私たちは多くのグローバル企業、大手企業のクリエイティブを担当した経験から
マーケティング戦略に有効なデザイン活用方法のコンサルティングから入り
各ツールの実制作まで一貫してワンストップでご提供いたします。
「ただ見た目をかっこよく」するだけのものではありません
日本の多くの企業は、残念ながらデザインの力を出し切れていません。
それは、デザインをただ「かっこよく見せるだけのもの」との認識が多いからです。
ただかっこよくするだけであれば、安い制作会社などでじゅんぶん対応してもらえるでしょう。
しかし、私たちが行うのは「戦略としてのデザイン」です。
お客様の会社のビジョン、マーケティングの戦略、営業のスタイル、顧客の属性など
様々な要素を高い次元で総合的にかけあわせ
それらを具現化し、ビジュアル化し、正しい情報発信と顧客の感情に訴えかけることで
視覚からお客様のセールスをサポートする“マーケティングソリューション”です。



しっかりデザインを“活用”するために
デザインを“運用”し、“PDCA”をまわす
多くの企業では、デザインは「作ったらそれを使い続ける」という体制が多いです。
しかし、それではこの流れの早い時代を勝ち進めません。
「せっかく作ったデザインを大事に使う」、そんな時代は終わりました。
多くの業務施策が日々改善してPDCAを回しているのと同じように
デザインも常に改善して運用してこそ力を発揮いたします。


例えば、情報を最新に保つのはもちろんのこと
「営業先でいざパンフレットを使って説明したら理解されずらい箇所があった」
「急な円高で弊社の価格メリットが大きくなったのでスグにそこをアピールしたい」
「デザイン完成当初は気づかなかったが、ココをこうしたほうが良い気がする、、、」
「当初考えていたマーケ施策が不発で方向転換するのでデザインも合わせたい」
など、出来上がったデザイン物をセールスツールとして使用していく中で
さまざまな新しい気付きがあると思います。
それらをすぐにデザイン反映し、常に「最善」の状態で市場に戦いを挑む、
そのために私たちは“デザインを運用する”というサポートも行っています。


